小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
新型コロナウイルス感染症による移動の自粛や人口減少で,地方のJR在来線の中には利用者数が減り続け,赤字経営が続いており,維持も難しい状況に置かれている報道を見聞きしているところです。こうした中で,JR・鉄道ではなく,本市ではもう一つの公共交通機関である路線バスについては,交通弱者の移動手段を確保し,健全な生活を送るため,社会福祉憲章条例に基づく老人等無料バス優待制度を実施していると認識しています。
新型コロナウイルス感染症による移動の自粛や人口減少で,地方のJR在来線の中には利用者数が減り続け,赤字経営が続いており,維持も難しい状況に置かれている報道を見聞きしているところです。こうした中で,JR・鉄道ではなく,本市ではもう一つの公共交通機関である路線バスについては,交通弱者の移動手段を確保し,健全な生活を送るため,社会福祉憲章条例に基づく老人等無料バス優待制度を実施していると認識しています。
また,昨年度の令和3年度は講座休止や利用自粛の影響で延べ2万5,400人と利用者数は減少しておりますが,活動を希望される利用者が絶えることはなく,社会教育,文化活動の場として公民館活動が続けられております。 各公民館の活動状況につきましては,各公民館からの毎月の報告により把握をしてございます。
啓発といたしまして、同じく令和3年度にコロナ禍で外出自粛生活が長引く中、高齢者のフレイル状態の悪化を防ぐために名西郡医師会に委託し実施している石井町在宅医療・介護連携推進事業の一環でフレイル予防啓発パンフレット、こういうものを5,000部作成し、医療機関、介護事業所、老人会、婦人会、住民などへの配布を行っております。
今年度もコロナ禍の中,各種イベントの開催には難しい判断が続きそうですが,これまでの開催に至る経緯を見てみますと,自粛,中止ばかりではなく,可能な限り開催したいという,こちら市長の思いがスポーツイベントに限らず伝わっているところです。
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)議員御指摘のとおり,コロナ禍における外出自粛や社会活動の機会の制限による影響は大きく,特に高齢者においては,身体機能の低下はもとより,メンタルヘルスの悪化や認知機能の低下を招き,何もしないとフレイルの状態から寝たきりになる可能性が高まると言われております。
なお、参加者には2週間の健康チェック、受付票の提出、マスクの着用、検温、アルコールによる手指消毒、検温済リストバンドを着用することによる相互確認、密を避ける席配置、雑談の自粛などをお願いいたしました。
感染防止の観点から,不要不急の外出自粛の要請がなされ,職場においてもテレワークが推奨されるなど,生活スタイルの大きな変更を余儀なくされています。感染拡大により移動が少なくなったということは,移動手段として利用される公共交通についても大きな影響があったと思います。
ただ、自粛してきた行動を広げていくことが気の緩みにつながってはいけないということであります。今までどおりマスク着用、手洗い、3密回避といった基本的な感染防止対策の継続が重要なのは変わらないとのことであります。そこで、この点につきまして、本町におきまして主にどのような対策を立てて取り組まれていかれるのか、町長のお考えをお尋ねいたしたいと思います。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。
これまでのような自粛社会から本格的な共存社会に向かおうとしております。経済につきましても、共存社会につなぐことができるよう対策を講じていただきますようお願いをいたします。
11月6日の花火大会は,コロナ禍の中,今年の小松島港まつりが中止となり,自粛生活に疲れ果てている市民の方々や事業者の皆様に対し,頑張ってほしい,元気を出そうという思いから市内の多くの方々の御協力を得て実現をしたものであります。開催に当たりましては,8月16日に開かれた第2回港まつり運営委員会におきまして大会実施計画についての協議が行われ,11月6日午後7時から金磯岸壁にて打ち上げを実施すること。
減ったということで,気持ちの緩みが起きると,また,第6波が近づいてくるん違うかなということで,これまでやってきた自粛というのか,マスクをかけ,適当な距離を空け,そして部屋の換気もよくしという,そういうことは,さらに引き続き徹底せないかんのではないかなというふうに私は思っとんですけどね。
◯ 丸岡市民生活課長 近藤委員さんから御質問のありました,通話自動録音装置につきましては,新型コロナウイルスの影響による高齢者等の外出自粛を狙った不審電話対策として,通話自動録音装置20台購入いたしました。
コロナ感染症の収束の兆しが見えない中、外出自粛等が長引き、町内の各事業者は非常に厳しい経営状態が続いております。速やかに交付金事業の実施をしていただきますように要望しておきます。 次に、投票率向上に向けた取組についてお聞きいたします。 今年秋には衆議院選挙が予想されます。政治離れやコロナ禍の中、各地で投票率の低下が進んでおり、本町においても投票率の向上についての検討が進められていると思います。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大により様々な活動が自粛され、経済活動にも大きな影響が出てる中、少しでも早くこの事業者営業持続支援事業が実施できるよう、今議会に追加提案しようとするものでございます。 以上で追加提案いたしました議案の提案理由説明を終わりますが、どうか原案どおりお認めくださいますようよろしくお願い申し上げます。
ゆえに、議員は働きかけや各種団体、支援者との関係は自粛して、自らを強く律することを決意する。」、2つ、「議会活動の透明性は市民の監視のみを頼りにするのではなく、議員相互が監視して、不適切な活動には相応の対応をしていく。特に、議員の兼業や自らの職に利害関係のあるものについては、法令などの規定にかかわらず行政との関係を自ら市民の前に明示していくことを宣言する。」
町職員におきましても、新規感染者数の多い地域への不要不急の往来については自粛をしておるところでございます。 また加えまして、新たに感染された方々への配慮もお願いをしたいと考えておりまして、安心して治療して回復するためには環境を整えておく必要がございますので、不当な差別や偏見、また誹謗中傷等が行われることがないように町民の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。以上でございます。
町職員におきましても、新規感染者数の多い地域への不要不急の往来については自粛をしておるところでございます。 また加えまして、新たに感染された方々への配慮もお願いをしたいと考えておりまして、安心して治療して回復するためには環境を整えておく必要がございますので、不当な差別や偏見、また誹謗中傷等が行われることがないように町民の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。以上でございます。
コロナ感染拡大により、大学生はオンラインでの授業やサークルの自粛など人との交流機会が減っています。3月の厚生労働省の発表によると、2020年の自殺者数は、リーマン・ショック以来11年ぶりに増加、中でも女性や若者の自殺が増えているそうです。本町の未来を担う新成人の皆様の中にも様々な悩みを抱えている方がいらっしゃると思います。
コロナ感染拡大により、大学生はオンラインでの授業やサークルの自粛など人との交流機会が減っています。3月の厚生労働省の発表によると、2020年の自殺者数は、リーマン・ショック以来11年ぶりに増加、中でも女性や若者の自殺が増えているそうです。本町の未来を担う新成人の皆様の中にも様々な悩みを抱えている方がいらっしゃると思います。
さて、新型コロナウイルス感染について、去年は各メディアなどからの情報におびえ、マスクや消毒液などを買い求め、ひたすら自粛ムードに耐えていました。 しかし、個人的にはまだ他人事感は拭えない状況でした。 ところが、今年の春からは、徳島県の感染者数が急激に増加し、鳴門市においても6月12日時点で感染者は179人となり、人口割にすると全国的にもトップクラスの感染者を数えるようになりました。